こんにちは〜
今回はニューヨークで自由の女神を見たときの話をします。
間近で見る自由の女神は迫力がありました!
見るだけでなく、台座まで上がれたのも嬉しかったです。
女神目指してリバティーアイランドへ
自由の女神の正式名称は「世界を照らす自由」らしく、アメリカ独立100周年を記念してフランスから贈られたものとのこと。
その女神はニューヨークのスタチュー・アイランドというところにいます。
スタチュー・アイランドにはフェリーを使って行くことが出来ました。
15分ほどフェリーに乗っていると、徐々に自由の女神が近づいてきます。
そして上陸です!
リバティー・アイランドは基本的に自由の女神とギフトショップ、カフェなどしかない小さな島でした。
その為、歩くとすぐに自由の女神に到着できました。
さすがに近づくと圧倒的な存在感がありました。
天気も良かったので良い写真が撮れました。
近くのギフトショップでは、たいまつや王冠のおもちゃが売っており、それを身に付けて写真撮影をする事も出来ました。
気の済むまで写真を撮った後は自由の女神の台座部分まで上がります。
台座まで上がっている間には自由の女神に関する様々な展示を見ることができました。
そしていざ台座に到着!!
ここからは自由の女神を見上げるだけでは無く、マンハッタンを見下ろす事もできました。
少し離れたところから見るマンハッタンは、世界の中心という雰囲気が漂っていました。
自由の女神を一通り満喫した後は再度ギフトショップに立ち寄ってお土産を買いました。
自由の女神のTシャツやお菓子、マグカップなど様々なものが売っていました。
よく分からないおもちゃも売っていてなかなか楽しかったです笑
こうしてリバティー・アイランド観光を終えました。
フェリーで島を去って行く時に見る自由の女神はなんとなく名残惜しく感じました。
スタチュー・アイランドへ行くには。
スタチュー・アイランドには、スタチュー・クルーズというフェリーを利用して行くことができます。
フェリーはニューヨーク市内にあるバッテリーパークというところから出ており、チケットもそこで購入することが出来ます。
しかし、混雑していたり希望の時間が取れないこともあるようなので、事前にウェブで予約しておく方が良いと思います。
ウェブではこのように日時を指定して予約することが出来ます。
料金はフェリーと台座までセットで18.5ドルでした。
頭にある王冠まで登るプランもあったのですが、そちらは人気で希望の日程を予約することが出来ず諦めました。
まとめ
せっかくニューヨークに行くのであれば、遠目から見るのではなく、リバティー・アイランドまで行って自由の女神を見るのが良い気がします。
天気が良ければ良い写真も撮れると思います。
僕はその時の写真を携帯のロック画面にしています笑
台座からのマンハッタンも必見です!
今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました。